テキストや画像をリンクする
■テキストリンク
【XHTML】【HTML4.01】【HTML5】
<a href="http://kanri.x0.com/">KのWebノート</a>
■画像にリンク
【XHTML】
<a href="http://kanri.x0.com/"><img src="title.png" alt="KのWebノート" width="177" height="45" />
【HTML4.01】【HTML5】
<a href="http://kanri.x0.com/"><img src="title.png" alt="KのWebノート" width="177" height="45">
a要素
リンク先を新しいウィンドウやタブで開く
通常のテキストリンクは、リンク先のページが同じウィンドウやタブ上に開かれ、その他の開き方はユーザーの設定まかせになります。
リンク先のページを新しいウィンドウやタブで開きたい時は、target属性を追加します。
【XHTML】【HTML4.01】【HTML5】
<a href="http://kanri.x0.com/" target="_blank">KのWebノート</a>
画像にリンクする
画像にリンクを設定したいときは、テキスト部分をimg要素に変えます。画像を表示する時と同じようにtitle属性を追加することもできます。
【XHTML】
<a href="http://kanri.x0.com/"><img src="title.png" alt="KのWebノート" title="トップページ" width="177" height="45" />
【メモ:target属性について】
リンク先のページを新しいウィンドウやタブに表示させるよう設定することは非奨励となっています。インターネット上のあらゆるリンク先のページが、新しいウィンドウやダブで開く設定になっていたら、次から次へとウィンドウやタブが開くことになり困るからです。(考えて使うことになります)
あと、アクセシビリティの観点から「新しいウィンドウが開きます」とあらかじめユーザーに知らせるのが好ましいとされています。(新しくウィンドウやタブが開いたことに気づかないと、戻るボタンが使えなくなった!と勘違いするというので)