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いい加減に使ってしまう用語集

いい加減に使ってしまう用語。
(しょっちゅう間違えたり言い方が変わるのでメモしています)

アプリケーションソフトウェア

長ったらしいので省略されてしまうわけですが、「アプリケーション」「ソフトウェア」「ソフト」そしてiPhoneが登場してからは「アプリ」とも。
自分自身を振り返ってみても、気分次第で言い方が変わる用語ナンバー1です。(統一できない)

アップデートとアップグレード

バグの修正、パッチあて程度ならアップデート。
例)セキュリティアップデート

機能に大きな変更があった時はアップグレード。

【memo】

アップグレードは「バージョンアップ」とも言いますが、和製英語のためAppleのような英語圏メーカーは使いません。常にバージョン・アップグレード、略してアップグレードと言ってきます。

パーソナルコンピュータ

省略すると「パソコン」
そして、
Apple社発売するMacOS搭載のパソコンを「Mac」
多数のメーカーが発売するWindows搭載のパソコンを「PC」

【memo】

一般的に「パソコン」と聞くと、普通に、Windows搭載のパソコンを思い浮かべます。Macユーザーが「パソコン」という言葉をあまり使わないのは、それを知っているからでしょうね。かといって、Macユーザーが、Windowsのことを「パソコン」と呼ぶのはおかしいわけです。(Macもパソコンです)
OSに関係ないハード的なことを語るとき「パソコン」では勘違いされてしまうことがあるのでMacユーザーは「マシン」と言ったりします。
(Macユーザーに限らず)Windows以外のOSを意識しているユーザーの場合「マシン」と言うことが多いのかも?

余談ですが、スマートフォンのほうはわかりやすいと思います。
Android、iPhone、Windows phone、すべて含めて「スマートフォン」。
助かります。

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最終更新日:2013年3月3日
楠 尚巳